Tokyo Midtown Design Hub
オープンデイ参加者募集(全校プレゼンテーション&レセプション)オープンデイ参加者募集(全校プレゼンテーション&レセプション)

東京ミッドタウン・デザインハブ「ゼミ展2025 デザインの学び方を知る」

オープンデイ参加者募集(全校プレゼンテーション&レセプション)



東京ミッドタウン・デザインハブでは、第114回企画展「ゼミ展2025 デザインの学び方を知る」を開催中です。
本展は、8組11校の国内外の教育機関のゼミやクラスで取り組まれている様々なデザイン領域の課題内容と作品の展示を通して、社会の中で今どのようなデザイン/デザイナーが必要とされているのか、学生たちがどのように課題に向き合っているのかを紹介する企画展です。
今年は日本と海外のゼミによる共同課題、海外の教育機関による滞在制作の展示作品もあり、「異なる文化や習慣、思考や社会をベースにしたデザインからの学び」にもご注目ください。

「ゼミ展2025 オープンデイ」は各ゼミの展示に触れ、教員・学生と直接交流できるイベント。
様々な領域の最新のデザインの学びと創造の現場を、会場で実際に作品に触れながら知ることができます。
デザインは詳しくない... という方にもわかりやすくご紹介しますので、ぜひお気軽にご参加ください。


【オープンデイについて】
6月21日(土)に出展校による展示課題のご紹介と、交流のイベントを開催します。
出展ゼミご関係者、ご家族ご友人、デザインを学びたい学生の方など、どなたでもご自由にご参加ください。

日時:6月21日(土) 13:00-16:00  *当日は展覧会最終日につき、本イベント後は搬出作業になります。
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ 内リエゾンセンター(東京ミッドタウン タワー棟5F)

・10分 x 8ゼミプレゼンテーション(13:00-15:00)
・交流会(15:00-16:00)

【お申込みはこちら】


【参加ゼミ】
詳細はこちらからご確認ください

ArtCenter多摩美術大学 Pacific Rim Project
課題:Healing Light‒癒しの光

千葉大学 工学部総合工学科デザインコース 実践デザイン演習B
シンシナティ大学 DAAP Integrated Packaging Design Studio
課題:工業デザインとグラフィックを統合したパッケージデザインの開発

東京都市大学 デザイン・データ科学部 デザイン・データ科学科
課題:質的ユーザー調査 + デザインプロトタイピング(1)


長岡造形大学 地域協創演習:未開のデザイン
課題:これからのサインデザインを考える

名古屋造形大学 大学院造形研究科 メディアデザイン研究合同ゼミ
課題:表象された現実

武蔵野美術大学バンドン工科大学 協定校プロジェクト
課題:Traveling Bamboo and Rattan

モナッシュ大学 アート・デザイン&アーキテクチャ
課題:TOKYO IS A PLANET

早稲田大学 創造理工学部 建築学科 渡邊大志研究室
課題:クロスオーバー、無目的劇場、コンテナガーデン

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展覧会情報:
東京ミッドタウン・デザインハブ第114回企画展
ゼミ展2025 デザインの学び方を知る
https://www.designhub.jp/exhibitions/seminars2025

会期:2025年5月19日(月)〜6月21日(土) 11:00~19:00 会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン タワー棟5F)
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイン協会、多摩美術大学 TUB)

東京ミッドタウン・デザインハブでは、大学・専門学校の教育課程や研究室で取り組まれている課題の内容とその学生作品をご紹介する「ゼミ展」を2018年より開催しています。全国の教育機関のゼミやクラスで取り組まれている様々なデザイン領域の課題内容と作品の展示を通して、社会の中で今どのようなデザイン/デザイナーが必要とされているのか、これからデザインの最前線に出ていく学生たちがどのように課題に向き合っているのかを紹介する企画展です。「ゼミ展 2025 デザインの学び方を知る」では開催にあたり全国から出展校を募り、8組11校にご参加いただきます。本年は通常の課題に加え、デザイン教育における国際交流にも注目しました。日本と海外のゼミによる共同課題、海外の教育機関による滞在制作など「異なる文化や習慣、思考や社会をベースにしたデザインからの学び」にもご注目ください。