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グッドデザイン賞受賞のローカルコモンズ集 『準公共をデザインする』発刊記念トーク Part2

グッドデザイン賞受賞のローカルコモンズ集 『準公共をデザインする』発刊記念トーク Part2



グッドデザイン賞受賞のローカルコモンズ集 発刊記念トーク開催

 グッドデザイン賞の受賞事例を「準公共」というテーマで読み解く書籍、『準公共をデザインする 〈公〉と〈私〉が溶けあう居場所の実践』が、4月10日に学芸出版社より発刊されました。
本書は、最近注目を集めるプライベートとパブリックの境界が曖昧な空間や、民間が主導する公共プロジェクトなど、グッドデザイン賞を受賞した10の事例を収録したものです。
編著は公益財団法人日本デザイン振興会 常務理事の矢島進二が手がけ、受賞者計18人が著者として参加。プロジェクトが実現したスキームや実装に向けたプロセス、得られた成果などについて、当事者からのストーリーに数多くの図版を加え、プロジェクトの魅力や可能性を紐解いています。
公と私が溶けあい、まちとつながる居場所(ローカルコモンズ)の10の実践から、次のまちづくりのヒントとデザインの現在地がわかる一冊です。
同書の発刊を記念した特別トークを5月28日に開催しますが好評につき、第二回目を開催することになりました。ゲストはmorinekiを手掛けたブルースタジオ 大島芳彦さんと、馬場川通りアーバンデザインプロジェクトを手掛けたランドスケープ・プラス 平賀達也さんの本書著者お二人をお迎えします。


開催概要

日 時 2026年6月25日(木)19:00-20:30(受付開始 18:45)
会 場 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
    (東京ミッドタウン・デザインハブ内)
参加費 無料(事前申込必要)
定 員 50名 *オンライン配信はありません
主 催 株式会社学芸出版社、公益財団法人日本デザイン振興会

登壇者
大島 芳彦(株式会社ブルースタジオ・クリエイティブディレクター)*本書著者
平賀 達也(株式会社ランドスケープ・プラス代表取締役 一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟会長)*本書著者
矢島 進二(公益財団法人日本デザイン振興会 常務理事)*本書編著者

書 籍 『準公共をデザインする 〈公〉と〈私〉が溶けあう居場所の実践』
定 価 本体2400円+税
発行日 2026年4月10日
装 丁 木住野彰悟・稲葉莉子(6D-K)
出版社 株式会社学芸出版社
U R L  詳細はこちらをご覧ください。

●参加申込みはこちらです

●会場にて書籍の販売もいたします。


登壇者プロフィール

大島 芳彦
株式会社ブルースタジオ・クリエイティブディレクター

1970年生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。2000年より株式会社ブルースタジオにて遊休資産の再生・価値最大化をテーマとした建築企画・設計、コンサルティング事業を開始。近年では団地再生、中心市街地再生など都市スケールの再生プロジェクトなどにも取り組む。

平賀 達也
株式会社ランドスケープ・プラス代表取締役。一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟会長

1969年生まれ。ウェストヴァージニア大学ランドスケープアーキテクチャー学科卒業。株式会社日建設計を経て、2008年ランドスケープ・プラス設立。主な作品に南池袋公園、馬場川通りアーバンデザインプロジェクトなど。グローバルに支持されるローカルな価値づくりを実践している。 

 

矢島 進二
公益財団法人日本デザイン振興会常務理事。グッドデザイン賞をはじめ、東京ミッドタウン・デザインハブ、地域デザイン支援など多数のデザインプロモーション業務を担当。武蔵野美術大学、九州大学大学院、東京都立大学大学院で非常勤講師。毎日デザイン賞調査委員。マガジンハウス『こここ』で福祉とデザインを、月刊誌『事業構想』でビジネスデザインをテーマに連載を執筆中。


掲載事例・著者

 ① まほうのだがしや チロル堂(奈良県生駒市) 資本主義を減速させる“まほう”の発明
著者:吉田田タカシ(アトリエe.f.t.代表)/石田慶子(一般社団法人無限 代表理事)/坂本大祐(合同会社オフィスキャンプ代表)*2022年度グッドデザイン大賞受賞

②MIA MIA(東京都豊島区) 東長崎のコーヒー店に多くの人が集まる理由
著者:アリソン理恵(建築設計事務所ARA主宰)/ヴォーン(コーヒーショップMIA MIA共同経営)*2023年度グッドデザイン・ベスト100受賞

③ 笹塚十号のいえ(東京都渋谷区) “屋根のある公園”のような地域の居場所 
著者:戸所信貴(一般社団法人TEN-SHIPアソシエーション代表理事)/左京泰明(一般社団法人マネージング・ノンプロフィット代表理事)*2024年度グッドデザイン賞受賞

④「団地キッチン」田島(埼玉県さいたま市) “食”で団地をまちにひらく 
著者:中野瑞子(株式会社URコミュニティ)/上野雅佐和(日本総合住生活株式会社住生活事業計画部)*2023年度グッドデザイン賞受賞

⑤シェルターインクルーシブプレイス コパル(山形県山形市) すべての子どもにひらかれた遊び場 
著者:色部正俊(シェルターインクルーシブプレイス  コパル館長)*2022年度グッドデザイン・ベスト100受賞

⑥東遊園地(兵庫県神戸市) 市民のアウトドアリビングとなる公園 
著者:村上豪英(一般社団法人リバブルシティイニシアティブ代表理事)*2023年度グッドデザイン・ベスト100受賞

⑦馬場川通り アーバンデザインプロジェクト(群馬県前橋市) 市民の寄付で公共空間を再生、ビジョナリーなスキームデザイン
著者:日下田伸(Social-D代表)/平賀達也(株式会社ランドスケープ・プラス代表取締役)*2024年度グッドデザイン・ベスト100受賞

⑧morineki(大阪府大東市) 市営住宅に公共と民間の“曖昧な境界”をデザイン
著者:入江智子(株式会社コーミン代表取締役)/大島芳彦(株式会社ブルースタジオ・クリエイティブディレクター)*2022年度グッドデザイン賞受賞

⑨盛岡バスセンター(岩手県盛岡市) 閉鎖されたバス発着拠点を地域のハブとして再生 
著者:小笠原康則(盛岡ローカルハブ株式会社企画部長)/岡崎正信(株式会社オガール代表取締役)*2023年度グッドデザイン賞受賞

⑩デジタル庁(東京都千代田区) なぜ、準公共に注力するのか 
著者:浅沼尚(デジタル庁参与)*2024年度グッドデザイン・ベスト100受賞

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