多摩美術大学 TUBの移転について
- 更新日:2026.09.28
多摩美術大学 TUB(Tama Art University Bureau)は、2021年に東京ミッドタウン・デザインハブ内に開設して以来、デザインとアートが持つ創造性や美意識を社会とつなぐプラットフォームとして活動を続けてきました。展覧会やトークイベント、公開講座「Tama Design University(TDU)」などを通じて、企業・自治体・研究機関をはじめとする多様な方々との対話と協働を育み、美術大学ならではの知見を広くひらく試みを重ねてまいりました。
変化のめまぐるしい時代にあって、本学では現在、上野毛キャンパスに社会連携事業を拠点化し、教育研究と社会が交差する場としての機能を高めるべく整備を進めております。学生や教員が日々の制作・研究に取り組む現場と学外との連携をより近い距離で結びつけることで、これまでにない学びと実践の循環が生まれるものと考えております。
その一環として、TUBが担ってきた機能を上野毛キャンパス(東京都世田谷区)へ移し、教育・研究と一体となった社会連携の取り組みへと発展させていくこととなりました。これに伴い、東京ミッドタウン・デザインハブ内のTUBは、2026年12月をもって閉室いたします。
移転後も、TDUをはじめとする公開プログラムや展覧会、企業や研究機関との共同研究などは、上野毛キャンパスおよびオンラインにて引き続き展開してまいります。今後の予定につきましては、TUBウェブサイト等で順次お知らせいたします。
これまでTUBにご来場くださった皆様、プログラムやプロジェクトにご参加・ご協力いただいた皆様、そしてTUBの運営をともに支えてくださった東京ミッドタウン・デザインハブ関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。今後とも多摩美術大学へのご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。


