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リエゾンセンター・ライブラリー「デザイン新刊本」紹介【2026年7月-9月】

リエゾンセンター・ライブラリー「デザイン新刊本」紹介【2026年7月-9月】



リエゾンセンター・ライブラリーは、東京ミッドタウン・デザインハブ内にあるインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにて、毎月10日ほど不定期で開室しています。

こちらでは、広義の「デザイン」に関する新刊書籍を約3ヶ月毎にピックアップし、各出版社さまのご協力のもとで、ご献本、またはお貸し出しいただいた本を展示する「デザイン新刊本紹介コーナー」を設けています。

展示用POPの右端にあるQRコードを読み取っていただければ、その場で本をご購入いただくことも可能です。

今回は、2026年4月から6月に出版された本の中から、23冊をご紹介します。


デザイン学叢書 第1巻 デザインとデザイン学

日本デザイン学会 編(三元社)

デザインの理論と実践を行き来する議論の場を作りました。
複雑化する世界の課題を前にデザインは何ができるのか。やみくもに動いても持続的な解決は難しい。今こそ、デザインの根っこに立ち返りその理論と体系を梃子にして、ブレイクスルーの手がかりを見出す。デザインの思想、哲学、歴史、方法論、そして現実を見る目と新たな価値観との出会い。議論をしよう、そして実装しよう。

クリティカル・ワード デザイン理論 問題解決と未来構想の先へ

水野大二郎・水内智英・山崎泰寛 編(フィルムアート社)

ままならない世界の広がりをとらえる
進化するデザイン論の現在地
8つの論点と8つの分野、64のキーワードで
複雑化する〈現代〉がみえる、わかる、つながる
誰もがデザインする時代に必携の入門書!

コンペ荒らしが実践する生成AI「超」企画術 “問いの技術”で勝ち筋を導く7つの創造ステップ

清水覚 著(日経BP)

生成AIを使えば、誰でも短時間で大量のアイデアを出せる時代になりました。一方で、「それらしい案は出るが決め手に欠ける」「独自性や説得力のある企画に仕上がらない」と感じている人も多いのではないでしょうか。
本書は、生成AIを単なるアイデア出しの道具にとどめず、企画の質そのものを高めるための実践書です。

そのデザイン説明できますか?

橋本陽夫 著(マイナビ出版)

本書では「使い勝手・作り込み・特徴点」という3点の評価軸と、「説明する価値・根拠となる説明箇所・ユーザーの解釈・結論」という4つの要素によるフレームワークによってデザインを論理的に説明する方法を伝授。 これでビジネスパーソンもデザインをステークホルダーに分かりやすく伝えることができます。

システミックデザイン 静かに、美しく、面白く。社会が変わる協働の旅路

筧裕介 著(issue+design books)

対話を深め、地図を描き、未来を構想し、経済を動かし、社会に広げる。みんなの力で、社会を美しく、静かに、面白く変えていくシステム思考×デザイン思考の実践書。 日本を襲う7つの難局、4つの構造的限界、6つの実践ケース、因果関係ループ図の描き方、5段階のデザインプロセスなど、課題の理解と実践にすぐ活用できる内容が満載。

アートイベントをつくる仕事 ラフォーレミュージアム原宿から六本木アートナイトへ

武村俊 著(トンカチ)

「イベント」がカルチャーをつくった時代。そこに行けば、すべてがあった。
美術も音楽も演劇もパフォーマンスも混じり合い沸騰し、「イベント」が文化を生み出していた1980年代。オルタナティブ・スペースの先頭を走ったラフォーレミュージアム原宿から、21世紀の都市型フェス・六本木アートナイトへ。あるイベント制作者が歩んだ45年の現場。都市とカルチャーの熱狂を体感する一冊。

超・アート思考 AI時代の人間の創造性とは何か?

若宮和男 著(実業之日本社)

なぜ、今アートなのか?  アート思考とはなんなのか?  なぜ「アート思考」が仕事にも必要なのか?
2019年に発売した『ハウ・トゥ アート・シンキング』を〝超〟加筆&修正。AI時代を面白おかしく生きていくための考え方――効率や正論の先にある、人間にしかできない「いびつな創造性」を解き放つ!

ソーシャルメディアの倫理的デザイン 未来のための再構築

河島茂生 著(岩波書店)

急速な普及により、いまや社会のインフラとなったソーシャルメディア。だが中傷・炎上・フェイクニュースなどの問題も深刻化している。規制や制限に留まることなく、利用することで我々の生活と社会をより良く変えていくメディアへと再生するために求められる指針=〈倫理〉のあり方とは。 気鋭の研究者による共同研究。

アイテム 歴史 スタイル 専門用語 デザイン すべてがイラストでわかる ファッション事典

高村是州 著(日本文芸社)

服の構造からスタイルの変遷、最新トレンドまで、ファッションの仕組みを緻密なイラストで徹底解剖。言葉だけでは伝わりにくいディテールも一目で理解できます。「コミック」「会話形式の解説」「ビジュアル図鑑」の3つのアプローチで構成。文化学園大学教授・高村是州氏が体系的に解説した、新しいビジュアルファッション事典です。おしゃれをもっと楽しみたい方から、クリエーションに携わる方まで必携の1冊です。

さわらず使う、ぶつからず歩く これからのくらしのテクノロジーがわかる本

勝田有一朗 著(工学社)

いま研究室で生まれつつあり、これから少しずつ私たちの暮らしの中に入ってくる科学技術を、身近な話題からわかりやすく紹介する一冊。 未来のための特別な話ではなく、明日の生活を形づくる「次の当たり前」を読み解きます。

わたしだけのいすどうつくる?

二歩 著(くもん出版)

「わたしのほかに、だれもみたことがないような、わたしだけのいすがほしい!」 そう思った「わたし」に、椅子屋さんは言います。「じゃあ……じぶんでつくってみたら?」 0から1を生み出す力、既成概念を打ち破る力が求められる、これからの時代の子どもたちに、自分だけのアイデアを生み出し、形にしていくプロセスと、その楽しさ、喜びを伝えます。親子でも、授業やワークショップでも使えるワークシート、ミニ紙工作つき。

グラフィック・メディスン® issue2 特集 GM の臨床実践

日本グラフィック・メディスン協会 編(SCICUS)

医療の出来事や患者の経験を、マンガやビジュアル表現を通して「見えるかたち」にする実践としてのグラフィック・メディスン。本誌は、この実践を日本の文脈で記録・共有し、検討していくための定期刊行物である。 第2号では、医療現場や教育の場において、マンガやグラフィック表現がどのように用いられているのかに焦点を当て、複数の実践や取り組みを取り上げる。

グラフィック・メディスン® issue3 特集 患者の語りは、どこまで社会を動かせるか

日本グラフィック・メディスン協会 編(SCICUS)

医療において長らく中心に置かれてきたエビデンスに対し、患者の経験や語りはどのように位置づけられてきたのか。 本特集では、近年国際的に注目されるPatient Experience Data(PED)を手がかりに、患者の経験を意思決定の文脈に接続するための枠組みを検討する。

デザインドリアリティ・ゼロ 現実って何からできている?

有元典文・岡部大介 著(北樹出版)

2018年センター試験にも出題された『デザインド・リアリティ』。 私たちの生きる現実の世界はどのようにつくられ、そしてつくられつつあるのか。文化的につくられる世界を身近な事例をもとに柔軟に鮮やかに論じる。文化心理学の立場から世界とそのつながりを読み解いた好著。 今回改訂の『デザインドリアリティ・ゼロ』では、2026年現在の著者が時空を超え、初版、増補版の自らと対峙し、現実世界の成り立ちについて、より深く対話する。全ての野心的な人間デザイナーたちのみなさん、2026年デザインの旅へようこそ!

ソニーの社員がやっている最小の意志力で最大の成長を得る最新学習メソッド コミュニティラーニングはじめて図鑑

ソニー文章術コミュニティ 著(BOW&PARTNERS)

「独学」を超える、社会人の最新学習法「コミュニティラーニング」の入門から、AI時代に必携の実践知、理論、企業導入ノウハウまで。  個人のリスキリング、キャリアアップ、企業における人材開発にも!

コミュニティの回復と図書館の力 アメリカ公共図書館の実践

シャーマイケル・ホールマン 著/三浦太郎 訳(丸善出版)

図書館には、人と人をつなぎ、コミュニティと民主主義を支える力がある。 本書は、アメリカ各地の公共図書館の実践を示しながら、社会インフラとしての図書館の機能を論じる。孤独や分断が深刻化する現代での公共空間としての可能性を多様な事例から描く一冊。
著者シャーマイケル・ホールマンは、都市図書館協議会で公共図書館の社会的役割を研究・実践してきた第一人者であり、現場経験と政策的視点を兼ね備えて解説する。

飛行機をめぐるコミュニケーション だれにとっても心地よい公共スペースを考える

北村伊都子、広瀬浩二郎、相良啓子、綾屋紗月、菊澤律子 著(文学通信)

誰もが自分らしくいられる心地よい公共スペースは、何を目指して作っていけばいいのでしょうか。 本書の前半では、さまざまな特性をもった乗客を想定し、飛行機に乗せる側の心構えや、緊急時に乗客をとりのこさないための仕組みや訓練についてのお話をうかがいます。後半では、さまざまな特性をもつ方々の、「飛行機に乗る」体験を語っていただきます。

はじめての ひこうき ずかん

スタジオタッククリエイティブ 著(スタジオタッククリエイティブ)

日本の航空会社が運行する旅客機をはじめ、100台以上の飛行機が大集合!丈夫なハードカバーで、お子様向けのやさしい文章で書かれているので、飛行機好き・乗り物好きのお子様にぴったりの1冊です。 対象年齢:3歳~6際

解説 ポップカルチャーの日本語表現 発話の創造性とキャラクターの複合性

泉子 K・メイナード 著(明治書院)

「私」「俺」「僕」の使い分けや語尾の効果とは? ポップカルチャーにみるキャラクターと自己の在り方について考察・解説

食べるをつくる研究室 森を食べる、畑でつながる

藤本穣彦 著(実生社)

ようこそ「食べる研究室」へ!わたしたちの暮らしの根幹をなす「食べること」を調べています。体に入ってくる食べものは、どこからきて、どこに向かうのでしょう?どんぐりなど身近な存在が、世界を広げる糸口になりますよ。小さな畑、雑木林、手料理、「マイツリー活動」、ルーツ、まちづくり学などなど、誘いのきっかけをたくさん編み込みました。

ノマドという生き方 旅暮らしの人類学

左地亮子 著(世界思想社)

居場所は、ひとつでなくていい
「定住」という常識を覆し、私たちの生き方を問い直す
転がる家、広がる居場所 キャンピングトレーラーで旅するフランスのジプシー・マヌーシュ。
町から町へ移動しながら人と出会い、複数の場所のあいだに居場所を育てて生きる。
20年にわたるフィールドワークが描き出すのは、定住という常識を静かに揺さぶる、もうひとつの生き方。
ノマド、移動生活、移民、難民、ツーリスト、ディアスポラ―― 「動きながら生きる」文化を、人類学の視点から読み解く一冊。

大学生のためのコミュニケーション力養成講座 社会で必要な適切性を身につけるために

坂本勝信・藤田裕一郎 著/坂本正 監修(くろしお出版)

大学生活で広がる目上との関係や困難な場面に対応する力を養う。クレーム対応から教職員との関わり、就活まで、自然で適切な表現力を多様なワークで身につける実用的コミュニケーション教材。初年次・キャリア支援に。

ニンゲンに聞いてみた Animal SDGs

益田文和・イアン 筒井 著(50ノ音)

どうぶつ×ニンゲンの知識人。語られるのは、地球のこと、未来のこと。それは、すべての命に関わる問い。
ミミズ、カリブー、金魚、牛――。本書では、さまざまな「どうぶつ」たちが“問いを投げる側”となり、地球の環境問題に向き合うニンゲンに語りかけます。
読み終えたあと、自分の生き方や選択を少し見直したくなる――いまの時代に必要な、視点を革新する新しい環境読本です。

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2026年1-3月に出版された本は、こちらのページでご紹介しています!

ご献本いただいた書籍は、展示期間終了後も引き続きリエゾンセンター・ライブラリーにて開架しております。

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